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J-GLOBAL ID：201802253914319476   整理番号：18A0681270

臍単孔腹腔鏡による肝外葉切除術の臨床応用経験(32例報告)【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of single-incision transumbilical laparoscopic left lateral hepatic lobectomy:with a report of 32 cases

著者 (8件)： Jin Bin (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Du Gang (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Li Jia (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Zhou Binghai (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Shi Binyao (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Kong Dou (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Jiang Zhengchen (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012) ,  Hu Sanyuan (山東大学斉魯医院,山東 済南,250012)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 10  ページ： 765-769  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;経臍単孔腹腔鏡による肝外左葉切除術の安全性と実行可能性を検討する。方法;2015年3月から2016年12月までの間に、32例の患者に対して経臍単孔腹腔鏡による左肝外葉切除術の臨床資料を分析した。結果;32例はすべて順調に手術を完成し、1例は切り口の増加と開腹の開腹を行わなかった。手術時間は平均(90.0±21.2)minで、術中の出血量は平均(50.1±12.9)mlで、術中、術後にすべて輸血されず、術後に出血、胆汁漏れ、腹腔感染などの合併症は発生しなかった。術後1日目に胃管を抜去し、水を飲み、術後2日目に食事を開始した。平均入院期間は(6.0±2.3)日であった。追跡調査期間は6~12か月で,再発はなかった。結論;臍の単孔性腹腔鏡による肝外葉切除術は安全で、実行可能であり、肝左外葉切除のゴールドスタンダードとなることが期待されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  入院期間 ,  患者 ,  胆汁 ,  *腹腔鏡 ,  *切除術 ,  手術時間 ,  *腹腔 ,  輸血 ,  感染 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 出血量 ,  *臨床応用 ,  *葉切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Liver neoplasms ,  Hepatectomy ,  Laparoscopy ,  Transumbilicus ,  Single-incision

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 臍 ,  腹腔鏡 ,  切除術 ,  臨床 ,  応用 ,  経験 ,  報告