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J-GLOBAL ID:201802253958642123   整理番号:18A0238590

膝伸筋痙縮は脳卒中後の評価における修正タルデュースケールの生体力学的研究【Powered by NICT】

Biomechanical investigation of the modified Tardieu Scale in assessing knee extensor spasticity poststroke
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: ROMBUNNO.1698  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2724A  ISSN: 1358-2267  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】修飾Tardieu Scale(MTS)は痙縮筋の測定のための臨床ツールである。本研究は,脳卒中患者における膝伸筋痙縮の評価における生体力学的尺度としてのMTSの間の関係と仕事速度曲線の勾配を調べた。脳卒中(女性22名,男性8名;平均年齢55.4±12.0歳)と【方法】患者三十名が本研究に参加した。膝伸筋痙縮をMTSで評価した。等速動力計を用いてトルク-角度データを収集するのに60~°/s,120°/s,180°/s及び240°/sの速度で~90°屈曲完全伸展膝関節を受動的にした。研究速度曲線の勾配は線形回帰[(°/s)]を用いて計算した。【結果】はMTSのR2-R1成分の平均値は19.73(SD 29.85)であった。速度が増加すると平均仕事は有意に減少した(p<.001)。研究速度曲線の平均(SD)勾配は 0.83(標準偏差0.73,範囲-2.6 0.3)であった。R_2 R_1間の有意な関係と仕事速度曲線(r=0.09, p=.62)の勾配ではなかった。【結論】はMTSの間の有意な関係と仕事速度曲線の勾配の欠如は,脳卒中後の痙縮筋の有効な測定法としてのMTSの有用性は疑問視される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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