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J-GLOBAL ID:201802253985262788   整理番号:18A0706592

赤外小ターゲット検出のための微分エントロピーに基づくコントラスト測定【JST・京大機械翻訳】

Derivative Entropy-Based Contrast Measure for Infrared Small-Target Detection
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 2452-2466  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小型ターゲットと誤警報(FA)抑制のロバストで効果的な検出は,赤外線探索と追跡システムにおけるキー技術である。本論文では,微分エントロピーに基づくコントラスト測度(DECM)を,種々の複雑な背景クラッタの下での小ターゲット検出のために提案した。最初に,赤外画像の異なる方向性導関数を,ファセットモデルに基づいて計算した。次に,小さなターゲットの導関数特性を分析することによって,原始エントロピー式を導関数情報を組み込むことによって改良した。改良エントロピーにより,コントラスト測度を構築し,各導関数サブバンドにおける小さなターゲットを強化し,背景クラッタを抑制した。最後に,微分サブバンドから導いたコントラスト測度マップを一緒に融合した。小ターゲットは融合結果から容易にセグメント化できた。実験結果は,DECMが効果的に薄暗いターゲットを強化し,複雑な背景クラッタを抑制できることを実証した。また,DECMは異なるレベルの雑音を持つ赤外小ターゲット画像にもロバストである。検出結果は,種々の赤外シーンの下で他の方法のものと比較して,より高い検出比率とより低いFAを達成する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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レーダ  ,  リモートセンシング一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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