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J-GLOBAL ID：201802253988508767   整理番号：18A1313587

前立腺癌術後の中等度分割放射線治療I期臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Phase I study of moderately hypo-fractionated intensity modulated radiotherapy after prostatectomy

著者 (6件)： Qin Shangbin (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心) ,  Gao Xianshu (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心) ,  Li Hongzhen (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心) ,  Li Xiaoying (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心) ,  Qi Xin (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心) ,  Ren Xueying (100034,北京大学第一医院放療科前列腺癌放射治療中心)
資料名： Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi  (Zhonghua Fangsheyixue yu Fanghu Zazhi)
巻： 38  号： 3  ページ： 201-204  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2326A  ISSN： 0254-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2017年2月から8月までの前立腺癌患者の術後の中等度分割照射の急性副作用を評価する。中間分割処方線量は骨盤腔45Gy/25回、1.8Gy/回、前立腺床62.75Gy/25回、2.51Gy/回であった。副作用の評価には、北米放射腫瘍協同組(RTOG)急性不良反応評価基準とよく見られる有害事象評価基準(CTCAE)4.0を用いた。【結果】追跡調査期間の中央値は7.5か月で,1名(5%)は2次急性胃腸反応を示し,2名(10%)は2次急性泌尿器反応を示した。2例(10%)患者は放射線治療の間に2級尿失禁が出現し、放射線治療後1カ月に0級或いは1級まで回復した。【結語】従来の分割照射と比較して,前立腺がんの術後の中等度の分割照射モード(2.51Gy/回×25回)は,急性胃腸および泌尿器系の副作用を増加させなかった。最近のフォローアップ結果により、患者の尿失禁リスクは増加しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿失禁 ,  北アメリカ ,  分割照射 ,  患者 ,  追跡調査 ,  評価基準 ,  中央値 ,  放射線量 ,  腫瘍 ,  泌尿器 ,  *前立腺 ,  *放射線療法 ,  *前立腺腫瘍
準シソーラス用語： フォローアップ ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Prostatectom cancer ,  Moderately hypo-fractionated radiotherapy ,  Postoperative radiotherapy

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前立腺癌 ,  放射線治療 ,  臨床 ,  研究