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J-GLOBAL ID:201802254031845327   整理番号:18A0930818

南インド,Mangaluruにおける抗レトロウイルス療法を受けているHIV血清陽性小児におけるCD4数とう蝕原性口腔細菌叢指標およびう蝕との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation of CD4 count with cariogenic oral flora indicators and dental caries in HIV-seropositive children undergoing antiretroviral therapy in Mangaluru, South India
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: e12292  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,抗レトロウイルス療法(ART)を受けているHIV血清陽性小児におけるCD4数とう蝕性口腔細菌叢指標およびう蝕との関連を比較することであった。【方法】:インド,MangaluruにおけるSneasadadan Camillian CisとサポートセンターHIV/AIDSにおいてARTを受けているHIV血清陽性小児の間で記述的研究を実施した。人口統計学的詳細と最近のCD4数を記録した。う蝕については,Decaed,Missing,Filled Teeth(DMFT)/減衰,欠落,充填/減衰,抽出,充填指数を用いた。データをSPSSバージョン22を用いて分析した。スピアマンの相関を用いて,CD4数をう蝕およびう蝕性口腔細菌叢指標(mutans連鎖球菌および乳酸菌)と相関させた。【結果】研究集団は35人の患者から成った。う蝕罹患率は乳歯で54.1%,永久歯で41.2%であった。年齢とDMFTは有意な正の相関を示した。年齢とdmftは負の相関を示した(P<.05)。年齢とStreptococcus mutans(S.)の間には弱い負の相関があり,CD4数も認められた。S.とCD4数とdmftは統計学的に有意ではなかった(P<.05)。結論:HIV陽性患者において,CD4数とう蝕性口腔細菌叢指標の間に統計的に有意な相関は見られなかった。減衰した歯と比較した最小数の復元歯の存在は,HIV陽性患者に与えられる歯科治療の欠如を示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  小児科学一般  ,  歯と口腔の診断  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  歯と口腔の疾患 

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