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J-GLOBAL ID:201802254048607759   整理番号:18A0426843

カルドン熱分解からの生物燃料:自己製作したジェットエンジンにおけるbiokerosene/灯油混合物の抽出と応用【Powered by NICT】

Biofuels from cardoon pyrolysis: Extraction and application of biokerosene/kerosene mixtures in a self-manufactured jet engine
著者 (5件):
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巻: 157  ページ: 246-256  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カルドン熱分解(Cynara cardunculusL.)により得られたバイオオイルからのバイオ燃料生産の研究について報告した。メインプロセスは,700°Cにおいてと1時間50cm~3分~ 1窒素流速で行った。このような熱分解プロセスにおける液体収率は38.91%(wt/wt)であった。二溶媒はバイオ燃料抽出に用い,すなわちエチルエーテルと酢酸エチル,バイオ燃料で34.72%の収率を達成した。,灯油(200 275 °C)の範囲で蒸留プロセスは最終的に「biokerosene」得るために実施した,これは自作のパターン化ジェットエンジン及び内燃機関(ICE)を供給するために使用した。ジェットエンジンでは,範囲0 20%バイオ燃料における四灯油/バイオ燃料混合物のための,大気条件(20°Cと1015mbar)と過剰な変位を防止するために僅かに傾斜した配置におけるエンジンを設定した実験最大出力で燃料圧力は6bar,0.00252kg S~ 1燃料流量が得られたとして記録した。結果 20%バイオ燃料との混合物に対してもは,純粋な灯油のそれと同様であることが分かっ含有量であった。ターボ過給機収率は,全ての条件において,自己推進におけるターボ過給機の使用のための100HPの近似パワーに相当する200,000rpmと0.091kgと74%であったS~ 1空気流量他ノートについて,ICEは80 20%ディーゼルbiokerosene混合物を用いて運転し,トルクと電力収率の点で満足される挙動を示すことが観察された。供給ジェットとICEエンジンへのそのようなバイオ燃料の利用は化石燃料の優れた代替を代表し,それゆえに品質向上は分野における更なる研究にとって重要な問題である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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