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J-GLOBAL ID:201802254048932700   整理番号:18A0713739

抗溶媒として超臨界CO2を用いた抗けいれん薬カルバマゼピンとサッカリンの共結晶化における多形性【JST・京大機械翻訳】

Polymorphism in the co-crystallization of the anticonvulsant drug carbamazepine and saccharin using supercritical CO2 as an anti-solvent
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  ページ: 60-69  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルバマゼピン(CBZ)とサッカリン(SAC)の1:1共結晶を,反溶媒として超臨界CO_2を使用することに基づく超臨界反溶媒(SAS)技術を通して初めて得た。望ましい多形(2つの多形)を生成するSASの能力を評価した。調べた操作条件は温度(40.0及び60.0°C),圧力(10.0及び15.0MPa),溶媒選択及び有機溶液中の配座異性体濃度(CBC:30及び15mg/mL;SAC:化学量論比)であった。結晶性と配座異性体相互作用の観点から共結晶を特性化した。ホモクリスタルは存在しなかった。メタノールを用いると,40.0°Cで多形Iが65%までの収率で得られた。一方,60.0°Cでは多形の混合物が得られた。多形の混合物も研究条件でエタノールとジクロロメタン実験で得られたが,ジメチルスルホキシド実験では共結晶多形を生成できなかった。比較目的のために,純粋なCBZとSACもSASによって処理した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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解熱鎮痛薬の基礎研究  ,  固形製剤  ,  沈降 
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