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J-GLOBAL ID：201802254057551640   整理番号：18A0036232

複合丹参錠剤と粘着ペレットのin vitro放出比較研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on differences between Fufang Danshen tablets and Fufang Danshen adhesion pellets release in vitro

著者 (6件)： Chen Xiaonan (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Li Danqi (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Zhao Mengdi (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Du Shouying (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Lu Yang (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Li Pengyue (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102)
資料名： Tianjin Zhong Yiyao  (Tianjin Zhong Yiyao)
巻： 34  号： 8  ページ： 565-569  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3906A  ISSN： 1672-1519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】化合物Salvia miltiorrhizaにおけるジンセノシドR1,ジンセノシドRg1,ジンセノシドRb1,ジンセノシドRd,サルビアノール酸B,タンシノンIIAの含有量を測定する方法を確立し,化合物のin vitroでの溶出度を比較する。【方法】複合タンジン粘着性ペレットを,押出ローラ法によって調製した。溶出媒体はpH6.8のリン酸塩緩衝液で、回転法により6種類の成分の体外溶出度を測定し、複方丹参錠剤と粘着ペレットの溶出率及び累積溶出量を比較した。[結果]三七サポニンR1(丸剤は4.02%、錠剤は2.19%);ジンセノシドRg1(丸剤22.31%,錠剤8.73%);ジンセノシドRb1(丸剤14.33%,錠剤7.69%);ジンセノシドRd(丸剤3.29%,錠剤1.56%);サルビアノール酸B(丸剤17.41%,錠剤21.70%);タンシノンIIA(丸剤0.34%,錠剤1.17%)。溶出結果によると、120min以内の複方丹参片中の6種類の成分の累積溶出度はほぼ90%に達し、以下のように接着ペレットの各成分の放出はゆっくりと持続し、720minは人工腸液中で依然として放出された。[結論]in vitroでの溶出試験結果の分析により、複方タンジン錠剤と比較して、複方タンジン接着ペレットは体内滞留時間が長く、放出速度が遅く、薬物作用時間を延長し、薬物の体内での徐放効果を実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 媒質 ,  滞留時間 ,  溶出試験【薬剤】 ,  *in vitro実験 ,  丸剤 ,  接着 ,  *ペレット ,  溶出 ,  リン酸塩 ,  反応時間 ,  キノン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  四環ジテルペン
準シソーラス用語： ジンセノシド類 ,  *粘着 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Fufang Danshen adhesion pellets ,  Fufang Danshen tablets ,  release in vitro

分類 (2件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

物質索引 (2件)： タンシノンIIA ,  サルビアノール酸B

タイトルに関連する用語 (6件)： 丹参 ,  錠剤 ,  粘着 ,  ペレット ,  放出 ,  研究