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J-GLOBAL ID：201802254094285565   整理番号：18A1819260

移行期看護モデルの中重度慢性閉塞性肺疾患患者への応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application Effect of Transitional Care Model in Patients with Moderate or Severe Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (7件)： Wang Ting (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Cheng Jie (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Mao Yanjun (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Sun Huijuan (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Gao Yue (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Huang Lili (200438,上海市肺科医院呼吸科) ,  Xu Jing (200438,上海市肺科医院呼吸科)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 26  号： 5  ページ： 117-120  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的中重度慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者への過渡期看護モデル(TCM)の応用効果を分析する。方法:2016年1月2017年6月の上海肺科病院に入院した中重度COPD患者120例を選び、乱数表により対照群と研究群、各群60例に分けた。対照群の患者に通常の看護と健康宣伝を与え、研究群の患者は対照群の上にTCMを投与する。2組の患者の退院前2日と退院後6ケ月の自己看護行為アンケート(ESCA)採点、肺通気機能指標、動脈血液ガス分析指標及び退院後6ケ月以内の再入院率を比較する。結果:退院前2日の2群の患者の一般の自己需要の行為の次元スコア、健康の偏在性の自分の需要を満たす行為の次元スコア、ESCAの総得点を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05);。退院後6ケ月の研究グループの患者の一般の自己需要の行為の次元の採点、健康の偏性の自分の需要を満たす行為の次元の採点、ESCAの総得点は対照グループより高かった(P<0.05)。退院前2日の2群の患者の肺活量(VC)、第1秒の呼気容積(FEV1)、第1秒の呼気容積と力肺活量(FEV1/FVC)の比較で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。退院後6ケ月の研究グループ患者のVC、FEV1は対照グループより高く、FEV1/FVCは対照グループより高かった(P<0.05)。退院前2日の両群患者の動脈血酸素分圧(PaO2)と動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)が、退院後6カ月の研究群のPaO2はコントロール群より高く、PaCO2はコントロール群より低かった(P<0.05)。研究群の退院後6カ月以内の再入院率はコントロール群より低かった(P<0.05)。結論:TCMの中重度COPD患者への応用効果は良好で、退院後の自己保護能力を有効に向上させ、患者退院後の肺換気機能及び動脈血液ガス分析指標を改善し、再入院率を下げるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血液ガス分析 ,  呼気 ,  病院 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  肺活量 ,  X線光電子分光法 ,  *看護 ,  退院 ,  アンケート ,  *患者 ,  動脈
準シソーラス用語： 有意差 ,  採点 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pulmonary disease ,  chronic obstructive ,  Nurse’s practice patterns ,  Transitional care model ,  Treatment outcome

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 移行期 ,  看護 ,  モデル ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  応用