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J-GLOBAL ID:201802254112377662   整理番号:18A0034883

酵素-二酸化マンガンナノハイブリッドプローブは,比色センシングによりグルコースを検出することができた。【JST・京大機械翻訳】

Exploration of enzyme-MnO2 nanosheets hybridization probe for sensitively colorimetric self-indicating of glucose
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 453-460  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2289A  ISSN: 1000-5048  CODEN: ZHYXE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二酸化マンガンナノプレートとグルコースオキシダーゼのハイブリッド自己標識比色プローブを構築し、弱酸性条件下で、グルコース酸化酵素によるグルコースの酸化により、グルコン酸と過酸化水素を定量的に生成し、過酸化水素を生成し、二酸化マンガンナノシートを効果的に分解した。プローブシステムの吸収波長は374nmに減少した。吸収度の変化はグルコース濃度と線形相関し,線形範囲は1~20μmol/Lであり,相関係数R2=0.9901,検出限界は0.1μmol/L以下であった。プローブはグルコースに対して高い選択性と感度があり、血清サンプル中によく見られるアミノ酸、陰イオン、陽イオン及びタンパク質などの小分子物質による干渉は無視でき、実際のサンプル測定は前処理が簡単、操作が簡便、快速などの特徴がある。また、二酸化マンガンの酸化還元特性及び酵素触媒システムの多様性により、酵素-二酸化マンガンナノハイブリッドプローブプラットフォームは普遍性を有し、多種の分析物を構築できる比色センサーを設計できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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