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J-GLOBAL ID:201802254130505748   整理番号:18A1813813

14-deoxyandrographolide-19-酸と14-deoxydidehydroandrographolide-19-酸誘導体の合成と抗線維症活性研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and anti-fibrosis activity study of 14-deoxyandrographolide-19-oic acid and 14-deoxydidehydroandrographolide-19-oic acid derivatives
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: 805-816  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の14-deoxyandrographolide-19-酸および14-デオキシ-11,12(または14,15)-ジヒドロアンドログラホリド-19-酸誘導体を設計し,合成し,マウス線維芽細胞株NIH-3T3に対してin vitroでスクリーニングした。13の化合物8a-f,14a-c,14e-f,および18a-bはアンドログラホリドより良い抗線維化活性を示し,化合物8bおよび14eはNIH-3T3に対してそれぞれ12.86および13.57μMのIC50値で最良の活性を示した。更なる抗線維症調査を,PCRとウエスタンブロット分析の観点から行った。著者らの研究は,化合物8bおよび14eがNIH-3T3におけるα-平滑筋アクチン,フィブロネクチンおよびコラーゲンの発現を効果的に抑制することを示した。予備的な構造活性分析により,アンドログラホリドの14-脱酸素と19-カルボキシル化がその抗線維化効果を有意に改善し,14-deoxyandrographolide-19-酸と14-デオキシ-11,12-didehydroandrographolide-19-酸が新しい抗線維化剤の開発に有望であることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生薬の薬理の基礎研究 
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