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J-GLOBAL ID:201802254138831738   整理番号:18A0430286

逆相カラムのサイズ排除効果を用いたasunaprevir薬物物質と製品中の高分子不純物の定量【Powered by NICT】

Determination of polymeric impurities in asunaprevir drug substance and product using size exclusion effect of reversed-phase columns
著者 (6件):
資料名:
巻: 151  ページ: 200-208  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アスナプレピル薬剤物質中の痕跡量の高分子分解物(BMT 041910)を定量できる簡単な逆相H PLC法の開発について述べ,定量限界~0.05%w/wの製剤を定式化した。法はバンドの広がり,ピーク共溶出と低感度のような高分子定量のいくつかの課題を克服した。BMT041910の疎水性官能基(BOC)を簡単な試料処理手順(des BOC)による水溶解度を増加させるために除去される。des BOCポリマ(BMT 052076)は,固定相の細孔から排除され,溶媒先端前単一ピークとして溶出し,そのピーク面積応答はBMT041910量を決定するために用いることができる。HPLC条件は水-アセトニトリル-トリフルオロ酢酸(20:80:0.1 v/v/v)の移動相を用いて30°Cで保持した250×4.6mm水XSelect CSHカラムを用いて最適化した。サイズ排除クロマトグラフィーと順相クロマトグラフィーを含む他のHPLC法の実現可能性も調べ,この特別な応用に対しては適していることが分かった。精度,直線性,正確度,及び感度の点でこの方法の検証データも提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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薬物の分析 

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