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J-GLOBAL ID：201802254149087577   整理番号：18A1531787

新型と従来の環椎椎弓根スクリューの生体力学的安定性の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of biomechanical stability of new and traditional type atlas pedicle screw

著者 (7件)： Chen Qunxiang (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Guo Xiang (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Ni Bin (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Zhao Wenlong (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Han Zhao (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Du Shiyao (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Qin Mingyue (第二軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003)
資料名： Jizhu Waike Zazhi  (Jizhu Waike Zazhi)
巻： 16  号： 2  ページ： 98-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3912A  ISSN： 1672-2957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型環椎椎弓根スクリューの生体力学的安定性を検証する。方法:CTスキャンにより健康な成人男性ボランティアC03の画像情報を取得し、Hypermesh12を用いた。0等の画像処理ソフトウェアでC03三次元有限要素モデルを構築し、その有効性を検証した。新型環椎椎弓根スクリューと軸椎椎弓根スクリュー或いは伝統環椎椎弓根スクリューを留置し、2種類の内固定モデルを作製し、その前屈、後伸、側彎、横彎曲と椎椎弓根スクリューの2種類の内固定モデルを樹立した。C0/C1,C1/C2,C2/C3の活動度と内部固定の応力分布を,2種類の内固定の生体力学的特性を比較した。【結果】C1/C2のねじり活性は,従来のスクリューより20.3318%減少し,他の負荷条件下での活動度は基本的に同じであった。曲げとねじりの状態において,新しいスクリューの最大応力は,従来のスクリューのそれより小さく,最大応力は,前屈と後伸ばりにおいて,同じであった。【結語】新規スクリューの生体力学的安定性は,従来のスクリューのそれと同等であり,そして,それは,従来のスクリューより優れていた。新型スクリューは応力をより合理的に分散させ、最大応力を減少させ、内固定故障リスクを低減するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  脊柱側弯症 ,  ねじり ,  モデル ,  計算機トモグラフィー ,  故障 ,  *生体力学 ,  内固定法 ,  応力分布 ,  男性
準シソーラス用語： 最大応力 ,  湾曲 ,  *有限要素解析 ,  *pedicle screw ,  *環椎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Atlas ,  Spinal fractures ,  Internal fixators ,  Biomechanics

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 環椎 ,  椎弓根スクリュー ,  生体 ,  有限要素解析