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J-GLOBAL ID:201802254158622275   整理番号:18A0926040

超排卵雌ヒツジにおける卵巣応答を決定するためのBモードおよびカラードップラー超音波検査の有用性の評価および血中プロゲステロン濃度の測定【JST・京大機械翻訳】

Assessing the usefulness of B-mode and colour Doppler sonography, and measurements of circulating progesterone concentrations for determining ovarian responses in superovulated ewes
著者 (7件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 742-750  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1704A  ISSN: 0936-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主な目的は,2つの画像診断法,すなわちBモードとカラードップラー超音波検査,および血清プロゲステロン(P_4)濃度の,過剰排卵雌羊における卵巣応答を測定するための有用性を評価することであった。24の雌雄成熟Santa Ines雌羊に,ブタFSH(200または133または100mg;n=8雌羊/総投与量)の8つの注射から成る過剰排卵処理を行い,CIDR(Pfizer Inc.,Auckland,ニュージーランド)除去の48時間前に開始した。自然交配の6日後に,すべてのドナー雌羊の卵巣を可視化し,経直腸超音波検査により検査し,次に,黄体(CL)および黄体形成卵胞(LUFs)を同定し,計数するためにビデオポーラロスコピーを用いた。頚静脈血液サンプルを卵巣検査の直前に採取した。BモードおよびカラーDoppler超音波法を用いて計数したCL(r=78および0.83,p<.0001)およびLUFs(r=.74および0.90,p<.0001)の総数は,それぞれビデオポーラロスコピーにより確認されたものと相関していた。P_4の循環濃度は,健常なCL(r=.73,p=.0002)の数に直接関連し,前成熟回帰CL(r=-46,p=.03)の数に反比例した。しかし,血清P_4濃度による短寿命CLの数を予測する精度は非常に劣っていた。本結果は,胚回復の日における超音波イメージングと血清P_4測定が,総/正常CL数の有用な指標であり,超音波検査技術を用いて,過剰排卵した雌羊のLUFsを定量化できることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  動物の診療・診療設備 
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