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J-GLOBAL ID:201802254175263943   整理番号:18A0191927

デバイスツーデバイス通信における下地送信機の切り替えによる干渉軽減【Powered by NICT】

Interference mitigation by switching the underlaying transmitter in device-to-device communications
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: i-PACT  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デバイス-ツー-デバイス(D2D)通信である第五世代(5G)通信網の成功に必須である。D2D通信は,強化されたノードB(eNB)を,直接互いに通信可能にする。しかし,D2D可能にしたセルラネットワークにおける細胞ユーザ(CU)への干渉を誘導する。D2Dユーザの送信電力の制御セルスループットを最大化する解決策の1つである,eNBでCUの信号対雑音プラス干渉比(SINR)を考慮した。D2D受信機感度に基づいてD2D送信機を切り替えることにより電力制御の方式を提案した。シミュレーション結果は,性能向上,提案した方式は,瞬時チャネル状態情報(CSI)とD2D受信機感度であるeNBで利用可能な,D2D対が定常的であるという仮定の下で用いた場合を実証するために使用した。提案方式では,基地局とCu間の通信を考慮した上りリンクチャネルパラメータに対して有効である。さらに,提案した方式は,CUのSINR性能の主要な還元を持たない通常のセルラネットワークインフラストラクチャに比べて細胞総和レートの有意な増加を提供することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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移動通信 
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