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J-GLOBAL ID:201802254176053427   整理番号:18A0155513

Au-Ag合金上のN_2O水素化中の構造反応性関係:電界放出技法による研究【Powered by NICT】

Structure reactivity relationships during N2O hydrogenation over Au-Ag alloys: A study by field emission techniques
著者 (8件):
資料名:
巻: 435  ページ: 914-919  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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触媒の表面で原子状酸素を利用できるようにするためにAu系触媒上での酸化反応の重要な段階である。これに関連して,Au-Ag合金触媒は,アルコール:低温活性と高い選択性の選択的酸化反応のための有望な特性を示した。O(ads)及び触媒反応性に対するその効果の存在はN_2O解離吸着とそれに続く水素化により研究した。電界放出技術がこの反応を研究するために特に適している:電界イオン顕微鏡(FIM)と電界放出顕微鏡(FEM)は,鋭い金属チップの先端,の大きさと形態は,単一触媒粒子のそれに近いを画像化することを可能にする。反応動力学を300 320Kの温度範囲と3.5×10~ 3Paの圧力で研究した。at.%Agモデル触媒Au8 8上N_2O+H_2反応中に強い構造/反応性関係であった。反応過程に於いてクリーンな試料とFEM像の高分解能FIM像の比較はファセットの局所構造への反応の感度を示し,両N_2OとH_2の分圧に依存しなかった。これは{210}ファセット周りの反応性界面の形成とN_2OとH_2のための局所解離吸着段階を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  酸化物の結晶成長 

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