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J-GLOBAL ID：201802254200322535   整理番号：18A0450155

ニューヨーク州グリッドにおけるFACTS装置の適応制御のためのデータ駆動型意思決定システム【Powered by NICT】

Data-driven decision system for adaptive control of FACTS devices in the New York State grid

著者 (6件)： Ansari Bananeh (R&TD Department New York Power Authority White Plains, NY 10601) ,  Babaei Saman (R&TD Department New York Power Authority White Plains, NY 10601) ,  Fardanesh Bruce (R&TD Department New York Power Authority White Plains, NY 10601) ,  Cvijic Sanja (NETSS Inc. Sudbury, MA 01776) ,  Lang Jeffrey (NETSS Inc. Sudbury, MA 01776) ,  Ilic Marija (NETSS Inc. Sudbury, MA 01776)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力需要の伸び,送電系統拡張の制限,およびグリッドセキュリティ/信頼性要求の組み合わせは,フレキシブル交流送電システム(FACTS)装置,電力系統安定化装置(PSS),高電圧直流(HVDC)システムのような局所コントローラの開発と応用を与える最優先事項である。過去10年間では,これらのタイプのコントローラのかなりの数は異なる機能を達成し,グリッドの柔軟性と可制御性を改善するために十分に使用可能になってきた。しかし,系統条件に基づく局所デバイスの設定点を動的に変更するシステムレベルコントローラの設計と応用,ロット育成のを必要とする。システム条件が変化するとして本論文では,ニューヨーク州グリッドにおけるシステム全体の制御可能な資源の増強利用に関するものである。最大利益を達成するために,グリッド管理のためのデータ駆動意思決定システム,システム全体の制御可能な資源の適応利用のための広域システム認識プラットホームの応用を提案した。溶液は本質的に広範囲であるが出発点として,本論文では,主要な撹乱後のシステム違反を最小化するために並列接続FACTS装置の設定点を動的に変えることに注目した。提案した解法の有効性は,ニューヨーク州グリッドの実データを用いたユニークなシステムで検証した。すべての最適化を本論文で説明されることをNETSSWorksソフトウェア(新送電ソフトウェアソリューション工場)に基づいている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  柔軟性 ,  制御装置 ,  電力需要 ,  並列接続 ,  送電 ,  可制御性 ,  *適応制御 ,  信頼性 ,  *FACTS ,  *ニューヨーク州
準シソーラス用語： 目標値 ,  HVDC ,  *意思決定システム ,  *データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R) ,  送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニューヨーク ,  グリッド ,  FACTS ,  適応制御 ,  データ駆動 ,  意思決定システム