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J-GLOBAL ID：201802254204032378   整理番号：18A1224813

早期鼻咽頭癌放射線治療患者の不安・抑うつ情緒に対する心理的介入の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Comprehensive Psychological and Behavioral Intervention on Anxiety and Depression of Patients with Early Nasopharyngeal Carcinoma

著者 (2件)： Wu Jianhua (中国.南京軍区福州総医院放療介入皮膚科 福建福州350025) ,  Qiu Wei (中国.南京軍区福州総医院放療介入皮膚科 福建福州350025)
資料名： Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi  (Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi)
巻： 25  号： 12  ページ： 1808-1811  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3777A  ISSN： 1005-1252  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総合心理行為干与による早期鼻咽頭癌放射線治療患者の焦慮、抑うつ情緒及び合併症に対する影響を研究する。方法;2009年12月2015年12月、当病院で根治的放射線療法を受けた早期鼻咽頭癌患者118例を選び、デジタル表法により2群に分け、対照群に通常の看護を行った。結果;総合心理的行動介入後、患者の退院時、研究グループの焦慮評価得点は対照グループより明らかに低く、グループ間に有意差が認められた(t=16.562,P<0.05)。研究群の抑うつスコアは対照群より有意に低かった(t=16.149,P<0.05)。両群患者の放射線治療期間の開口困難の発生率はそれぞれ16.95%と15.25%であり、両者に統計学的有意差はなかった。3カ月後の開口困難の発生率は,それぞれ55.93%と16.95%であり,統計的有意差が認められた(x2=19.36,P<0.05)。研究群と対照群の患者の放射線口腔粘膜炎の発生率はそれぞれ86.44%と30.51%であり、両者の比較に統計学的有意差があった(x2=38.01,P<0.05)。放射線療法中の放射線性皮膚炎の発生率は,それぞれ94.92%と22.03%であり,2群間に有意差があった(x2=64.53,P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  開口障害 ,  病院 ,  統計学 ,  退院 ,  *放射線 ,  *放射線療法 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： 口腔粘膜炎 ,  発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *心理 ,  *心理的アプローチ ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Psychological and behavior intervention ,  Nasopharyngeal carcinoma ,  Radiotherapy ,  Anxiety ,  Depression ,  Complication

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 早期 ,  鼻咽頭癌 ,  放射線治療 ,  患者 ,  抑うつ ,  情緒 ,  心理的介入