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J-GLOBAL ID：201802254242708826   整理番号：18A0527785

北東インドの異なる地域で生育した茶におけるチアクロプリドおよびデルタメトリン残留物の持続性【Powered by NICT】

Persistence of thiacloprid and deltamethrin residues in tea grown at different locations of North-East India

著者 (4件)： Sharma Nitesh (AINP on Pesticide Residues, BCKV, West Bengal 741235, India) ,  Banerjee Hemanta (AINP on Pesticide Residues, BCKV, West Bengal 741235, India) ,  Pal Srikumar (Department of Agricultural Biochemistry, BCKV, West Bengal 741252, India) ,  Sharma K.K. (AINP on Pesticide Residues, P.C. Cell, I.A.R.I., New Delhi 110012, India)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 253  ページ： 88-92  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新鮮茶葉中のチアクロプリド(90および180ga.i./ha)とデルタメトリン(10と20ga.i./ha)の残留物,茶及び茶浸出液を調べるために,野外実験は,三つの異なる位置すなわちで行った。Kamalpur茶畑,ダージリン;西ベンガル,Teok茶団地とAAU,Jorhatインドのアッサム。位置と線量に関係なく,両殺虫剤の残留物は一次動力学に従って散逸した。チアクロプリド(4.93 5.38日)の半減期はデルタメトリン(1.78 1.94日)のそれより長かった。緑茶葉のプロセシングは製造した茶におけるチアクロプリド及びデルタメトリンの残留レベルを減少させた。両方のこれらの殺虫剤の残留物は茶浸出液では検出できなかった。茶中のフェノール分布に関しては,チアクロプリドと全カテキン単量体の顕著な増加とデルタメトリンでEGCG及びECG(フェノール品質の指標)の大きな蓄積が観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 茶園 ,  品質 ,  浸出液 ,  殺虫剤 ,  *インド ,  放射線量 ,  単量体 ,  半減期 ,  フェノール類 ,  脂環式化合物 ,  ニトリル ,  有機臭素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  フェノールエーテル ,  カルボン酸エステル ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 野外実験 ,  茶葉 ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： チアクロプリド ,  デルタメトリン ,  茶 ,  持続性 ,  フェノールプロファイル

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

物質索引 (3件)： フェノール ,  デルタメトリン ,  チアクロプリド

タイトルに関連する用語 (8件)： インド ,  地域 ,  生育 ,  茶 ,  チアクロプリド ,  デルタメトリン ,  残留物 ,  持続性