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J-GLOBAL ID：201802254252580874   整理番号：18A2085411

ICTを活用した社会インフラへのモニタリング技術の応用と動向 その11 ガスタービン発電プラント運用支援へのモニタリング・IoT技術の適用

著者 (1件)： 柴沼徹 (IHI)
資料名： JSSC (Japanese Society of Steel Construction)  (JSSC (Japanese Society of Steel Construction))
号： 35  ページ： 32-36  発行年： 2018年10月31日 
JST資料番号： S0180B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・リアルタイムプラント診断を中心とした,ガスタービン発電プラントの運用支援サービスを紹介。
・サービスの三つの柱は,以下の通り。
・「1.すぐに」:トラブル発生時に最短復旧を支援。
・「2.未然に」:リアルタイムプラント監視システム“あいモニタ”と予防保全システムにより計画外停止を回避。
・「3.いつもそばに」:ICT機器を活用し遠隔で各種整備業務を支援。
・重大故障の大半は限られた故障モードで絞られるため,故障モード毎にその予兆を示すパラメータのグラフ化や過去の不適合データベースを活用し異常を検知。

シソーラス用語： *ガスタービン ,  実時間処理 ,  監視 ,  *予防保全 ,  *内燃機関発電 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  検出 ,  異常 ,  サービス
準シソーラス用語： ICT ,  *ガスタービン発電 ,  モニタリング ,  異常検知 ,  支援サービス

分類 (2件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (12件)： ICT ,  活用 ,  社会 ,  インフラ ,  モニタリング ,  応用 ,  動向 ,  ガスタービン発電 ,  プラント ,  運用 ,  支援 ,  IoT