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J-GLOBAL ID:201802254255858677   整理番号:18A0506993

濃厚ぎ酸水溶液による固定層反応器に及ぼすその場H_2生産大容量【Powered by NICT】

Large volume in situ H2 production on fixed bed reactor by concentrated formic acid aqueous solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 217  ページ: 106-110  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ギ酸は,その高いH_2容量,容易な移動と中程度H_2再生条件のための有望な水素貯蔵材料である。Coドーピングしない活性炭担持Mo_2Cを固定層反応器上のぎ酸50%までの高濃度水溶液の分解における不均一系触媒として使用した。与えられた流量と反応温度のために,H_2のより高い体積は単位時間当たりの生産されるが,ギ酸の濃度の増加はH_2選択性とギ酸転化率の両方を減少させた。250°Cで,236mL/min H_2の流れは高H_2選択性(91%)とギ酸転化率(86%)で連続的に発生し,流速5ml/minで供給された10%のギ酸であった。高反応温度はギ酸供給H_2選択性のわずかな低下での転化率を改善した。Mo_2C格子中のCoのドーピングは100 200°で100%CにH_2選択性を改善する寿命研究は,ギ酸分解のままであった高H_2選択性により,このシステムの安定性を示した。活性炭担持モリブデン炭化物と高濃度ギ酸水溶液を用いての本研究は,環境リスクでの水素貯蔵物質としてのギ酸を使用しない携帯H_2発電機のための新しい経路を開く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  触媒操作 
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