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J-GLOBAL ID：201802254276345815   整理番号：18A0537167

研究用原子炉TRIGA PUSPATIのためのPSO(粒子群最適化)アルゴリズムを用いたPIコントローラの最適化された比例利得【Powered by NICT】

Optimized proportional gain of PI controller using PSO algorithm for research reactor TRIGA PUSPATI

著者 (5件)： Abdullah Nor Arymaswati (Technical Support Division, Malaysian Nuclear Agency, 43000, Kajang, Selangor, Malaysia) ,  Soh Azura Che (Faculty of Engineering, Universiti Putra Malaysia 43600, Serdang, Selangor, Malaysia) ,  Noor Samsul Bahari Mohd (Faculty of Engineering, Universiti Putra Malaysia 43600, Serdang, Selangor, Malaysia) ,  Rahman Ribhan Zafira Abd. (Faculty of Engineering, Universiti Putra Malaysia 43600, Serdang Selangor, Malaysia) ,  Karim Julia Abd (Technical Support Division, Malaysian Nuclear Agency, 43000, Kajang, Selangor, Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SCOReD  ページ： 23-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TRIGA PUSPATI炉コンソールに対するコントローラは,比例積分制御装置である。電力需要レベルの信号応答性能が許容可能であるが,いくつかの改良が必要である。電力需要レベルは設定点を達成することができた。しかし,整定時間,立ち上がり時間,定常状態誤差は応答を改善するために増強することができた。本論文では,粒子群最適化法を用いたPIコントローラの比例利得を改善するための最適化手法を提案した。最適化手法は,いくつかの分析とプロットしたグラフを用いて確認した。結果は,PSO(粒子群最適化)アプローチを用いた,性能は最適化されていない制御器と比較して速い応答で改善されたことを示した。整定時間と立上り時間だけでなく,より小さな定常状態誤差の高速応答は各ケースのための改良された電力需要レベルを確認した。改善の割合は応答性能のための60~90%の間で測定し,改善の90%以上が定常状態で測定した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  電力需要 ,  *利得 ,  コンソール ,  *制御装置 ,  *研究用原子炉 ,  *アルゴリズム ,  最適化手法
準シソーラス用語： 高速応答 ,  定常状態 ,  立上り時間 ,  整定時間 ,  目標値 ,  *PIコントローラ ,  *粒子群最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 研究用原子炉 ,  PSO ,  粒子群最適化 ,  アルゴリズム ,  PIコントローラ ,  最適化 ,  比例 ,  利得