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J-GLOBAL ID：201802254283606145   整理番号：18A0428714

大学生間の前向きに同定された負のアルコール関連事象の特性【Powered by NICT】

Characteristics of prospectively identified negative alcohol-related events among college students

著者 (3件)： Meisel Matthew K. (Center for Alcohol and Addiction Studies, Brown University, USA) ,  Kenney Shannon R. (Department of Psychiatry and Human Behavior, Alpert Medical School of Brown University, USA) ,  Barnett Nancy P. (Center for Alcohol and Addiction Studies, Brown University, USA)
資料名： Addictive Behaviors  (Addictive Behaviors)
巻： 78  ページ： 138-144  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1213A  ISSN： 0306-4603  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大学の最初の二年間を通して,飲酒者の大部分は1つ以上のアルコール関連結果を経験する。負の結果を囲む特性を検討する研究は,通常,全球遡及的調査法を利用した。本研究の目的は,1次二年目大学生における一つまたはそれ以上のアルコール関連結果をもたらすことを最近の飲酒エピソードの状況を記述するための事象ベース方法論を適用することであった。前向きウェブベースの調査法を用いて過去週に一つまたはそれ以上のアルコール関連結果を持っていた参加者(N=296)を同定した。結果(s)を報告した直後に,参加者は,それらが先行し,次に結果(s)環境,アルコールおよび他の物質の使用,飲酒を含む近位背景因子,負のアルコール関連結果(s)の特徴,イベントに他の反応を含むについて述べた対面面接に参加した。参加者の大多数は彼ら独自の(32.4%)または友人(32.8%)滞留で事象を経験し報告し,参加者の87.1%は,この事象が起こった場合ピアであった。試料の大部分(85.0%)は,それらの最も近い友人は事象について知っていることを示した。イベントのすべての段階で高いピア関与は訓練大学生のための潜在的な互いには結果を回避または防止を助けることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 面接調査 ,  *アルコール ,  飲酒 ,  *大学生
準シソーラス用語： 友達 ,  背景因子 ,  エピソード ,  後向き研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： アルコール関連結果 ,  大学 ,  同じ年齢仲間

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大学生 ,  同定 ,  アルコール ,  事象