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J-GLOBAL ID：201802254286861560   整理番号：18A0622962

ポリイミドナノファイバーの形態と直径に対する電界紡糸パラメータと溶媒選択の影響【Powered by NICT】

The influence of electrospinning parameters and solvent selection on the morphology and diameter of polyimide nanofibers

著者 (3件)： Lasprilla-Botero Juliana (Design Engineering Research Group-GRID, Product Design Engineering Department, Universidad EAFIT, Carrera 49 No 7sur-50, Medellin, Colombia) ,  Alvarez-Lainez Monica (Design Engineering Research Group-GRID, Product Design Engineering Department, Universidad EAFIT, Carrera 49 No 7sur-50, Medellin, Colombia) ,  Lagaron J.M. (Novel Materials and Nanotechnology Group, IATA-CSIC, Calle Catedratico Agustin Escardino Benlloch 7, 46980 Paterna, Spain)
資料名： Materials Today Communications  (Materials Today Communications)
巻： 14  ページ： 1-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3060A  ISSN： 2352-4928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリイミド(PI)繊維は優れた熱的および機械的性能を示し最近高性能用途のための疎水性膜(マット)を作製するために調べた。形態とPI繊維の直径に及ぼす電気紡糸処理パラメータと溶媒選択の影響を調べた。11種類の溶媒とPIを溶かすことができる22種の溶媒システムは,この材料の溶解度電気紡糸性マップの構築を目指した茶グラフに位置していた。種々の溶媒を用いて調製したPI溶液は3~4 1一部実施要因実験計画に従って異なる電気紡糸プロセスパラメータで電気紡糸した。高分子濃度及び印加電圧は薄くて均一な繊維を作成するために最も重要な因子であった。より均一繊維で再現性のある電気紡糸プロセスは15wt%以上のポリマ濃度を用いて得た。しかし,全ての解を用いて,溶媒に応じて異なる形態学的進化を示した。本PIで付着した溶解度紡糸領域に基づいて,不織マットは粗い表面繊維の形態と高い水接触角,油水分離のための疎水性膜のような応用に適したで得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *紡糸 ,  実験計画法 ,  溶解度 ,  再現性 ,  プロセスパラメータ ,  *エレクトロスピニング ,  モルフォロジー ,  *形態 ,  油水分離 ,  高分子 ,  *ポリイミド ,  疎水性
準シソーラス用語： 水接触角 ,  印加電圧 ,  機械的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エレクトロスピニング ,  溶媒システム ,  溶解度electrospinnability地図 ,  ポリイミド ,  疎水性

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 形態 ,  直径 ,  電界紡糸 ,  パラメータ ,  溶媒