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J-GLOBAL ID：201802254306156220   整理番号：18A0306203

in vitroにおける牛黄治療による鼻咽頭癌の放射線治療による急性口腔粘膜炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treating acute oral mucositis from radiotherapy and chemicaltherapy with ICCB

著者 (3件)： Luan Xia (山東省青島慢性病医院,山東 青島,266071) ,  Xu Tong (山東省青島慢性病医院,山東 青島,266071) ,  Zhang Xinglin (青島市市立医院,山東 青島,266011)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 25  ページ： 37-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;鼻咽頭癌の放射線療法によって誘発された急性口腔粘膜炎の治療におけるin vitroでの牛黄の治療効果を観察する。方法;最近治療された64例の鼻咽頭癌患者を無作為に治療群と対照群に分け、各群32例とした。すべての患者は放射化学療法+湯口液による治療を行い、これに基づき治療群は体外で牛黄を経口投与し、1回/回、2回/d。放射線療法終了後に,2つの群における急性口腔粘膜炎の反応度と口腔疼痛の程度を,RTOG分類基準とVRS基準によって比較した。結果;治療群の口腔粘膜反応の発生時間の遅延、発生程度の軽減、2級と3級疼痛の発生率はいずれも対照群より低く、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)、両群の臨床総有効率は類似し、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;鼻咽頭癌の放射線治療化学療法患者は通常の口服液治療に基づき、体外で牛黄を加えることにより、口腔粘膜反応の程度及び口腔疼痛の程度を著しく軽減し、口腔粘膜反応の発生時間を遅延させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  疼痛 ,  *放射線療法 ,  患者 ,  統計学 ,  *口腔 ,  薬物療法 ,  *治療法 ,  *牛黄 ,  *口腔粘膜
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  発生率 ,  *口腔粘膜炎 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 牛黄 ,  治療 ,  鼻咽頭癌 ,  放射線治療 ,  口腔粘膜炎 ,  臨床 ,  観察