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J-GLOBAL ID:201802254308695877   整理番号:18A1821466

小児膿毒症診断における好中球,hs-CRPとPCT併用検出の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of neutrophil CD64,hs-CRP and PCT combined detection in diagnosis of pediatric sepsis
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 829-833  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3502A  ISSN: 1009-5551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児膿毒症の診断における好中球CD64,hs-CRPおよびPCTの価値を調査する。【方法】2014年1月-2016年1月に,45人の敗血症小児を,対照群として,2群の好中球CD64の発現レベル,hs-CRPのレベル,およびhs-CRPのレベルを調査した。PCTレベルとその診断膿毒症陽性率の測定を比較し、そして3項目の指標連合検査と単独検査の特異性、敏感性、陽性予測値と陰性予測値について分析を行った。結果:観察群と対照群患者の血小板減少に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、観察群患者の血中乳酸濃度と発熱時間は対照群患者より顕著に高かった(P<0.05)。観察群患者の好中球CD64、hs-CRP、PCT及びWBCレベルは対照群より顕著に高かった(P<0.05)。観察群患者の好中球CD64、hs-CRP及びPCTレベルの小児膿毒症陽性率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。CD64,hs-CRP,およびPCTの感受性,特異性,精度,陽性予測値,および陰性予測値は,CD64,hs-CRP,およびPCT単独のそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:好中球CD64、hs-CRP、PCTの連合検査は小児膿毒症の診断において高い応用価値があり、しかも3項目の指標の連合検査は患児の早期診断率の向上に有利であり、小児膿毒症の診断及び治療効果の評価に有効な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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