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J-GLOBAL ID:201802254312568210   整理番号:18A0532001

チクングニヤウイルス感染に関連したリウマチ性症状:32か月追跡調査(RHUMATOCHIK研究)患者307名の研究【Powered by NICT】

Rheumatic manifestations associated with Chikungunya virus infection: A study of 307 patients with 32-month follow-up (RHUMATOCHIK study)
著者 (9件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 207-210  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2005年と2006年のレユニオン島を襲ったチクングニア流行の後流では,後チクングンヤ熱関節痛患者におけるリウマチ症状の特徴と進行を解析した主な目的前向き多施設研究(RHUMATOCHIK)を実施した。307連続的に参加している患者のコホートは,チクングニヤウイルス感染に続発したとう痛に対するリウマチ検査を受けた。長期評価はウイルス感染の発症後1~2年電話調査により行った。介在物では,平均年齢は54歳であった(24 87)と患者の83.1%は女性であった。慢性関節痛は64.2%の患者で滑膜炎と関連しており,主に手首,手指の近位指節間関節,足首に影響した。関節液(10例)におけるウイルスゲノムを検出する試みとRT-PCR法を用いた滑膜組織(6例)であった繰り返し不成功に終わった。32か月の平均フォローアップ期間において,関節痛は患者の83.1%で持続した。が,機能障害は中程度であった,HAQスコアは0.44±0.5であった。チクングニヤウイルス感染は数か月持続することができる関節症状の原因であることが多い,または数年であった。いくつかのケースでは,臨床症状は通常慢性関節リウマチに合併したものに非常に似ている。これら患者の治療管理を改善するための更なる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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運動器系の臨床医学一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  運動器系の診断 

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