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J-GLOBAL ID：201802254315183666   整理番号：18A1895649

中継支援デバイス間通信ネットワークのためのゲーム理論的資源割付【JST・京大機械翻訳】

A Game Theoretical Resource Allocation for Relay-Assisted Device-to-Device Communication Networks

著者 (3件)： Thepsongkroh Thicha (Computer Engineering Department, King Monzkut’s University of Technology, Thonburi) ,  Phunchongharn Phond (Computer Engineering Department, King Monzkut’s University of Technology, Thonburi) ,  Akkarajitsakul Khajonpong (Computer Engineering Department, King Monzkut’s University of Technology, Thonburi)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICICE  ページ： 484-487  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LTE-Advancedネットワークにおけるデバイス-デバイス(D2D)通信は,ユーザ機器(UE)を,セルラネットワークの基地局を介してアップリンクとダウンリンク資源を使用せずに直接通信することを可能にする。これにより,スペクトル利用の観点から主要な改善が得られ,D2Dペアに対する高い伝送速度が可能になった。しかしながら,同じチャネルを用いて通信する複数のD2Dペアは,セルラデバイスとD2Dペアの両方に対する干渉問題を引き起こすことができる。その結果,D2Dペアはそれらの伝送電力を適切に制御する必要がある。制限された送信電力と干渉問題により,D2D対は限られた領域内でのみ通信できる。D2Dペア間の通信距離を増加させるために,中継支援D2D通信ネットワークに焦点を合わせた。特に,1つの送信機と1つの受信機を含むD2Dペアは,中継装置を介してデータを伝送することができる。本論文では,中継支援D2D通信ネットワークにおける資源割当(すなわち,送信電力)に対する交渉ゲームアプローチを提案した。各D2Dペアの目的は,比例公平性を保証し,干渉制約を満たしながら全体的な効用を最大化するために,互いに交渉することである。提案した方式の性能をシミュレーションにより評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ネットワーク ,  受信機 ,  送信機 ,  *資源割付 ,  *通信 ,  電力 ,  干渉 ,  チャネル ,  中継装置 ,  基地局 ,  *ゲーム ,  *ゲーム理論
準シソーラス用語： 送信電力 ,  セルラーネットワーク ,  LTE-Advanced , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中継 ,  支援 ,  デバイス間通信 ,  ゲーム理論 ,  資源割付