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J-GLOBAL ID:201802254327328255   整理番号:18A1105342

前縁突起を有する水中翼のキャビテーション【JST・京大機械翻訳】

Cavitation on hydrofoils with leading edge protuberances
著者 (3件):
資料名:
巻: 162  ページ: 196-208  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中翼のキャビテーション特性と流体力学的力を,水トンネル内で実験的に調べた。力測定を防水負荷セルを用いて行い,キャビテーションパターンを水中翼表面を直接画像化することにより記録した。すべての半スパン水中翼は,長方形または掃引前縁平面のいずれかを有する基礎となるNACA63_4-021プロファイルを有していた。正弦波前縁形状は,2.5%,5%,および12%の3つの振幅と,平均弦長の25%と50%の2つの波長によって定義された。結果は,2つのより大きな振幅を持つ改質水中翼のキャビテーションが主に隆起谷の背後の領域に限定されているが,平坦な前縁とより小さい振幅の水中翼のベースラインは全スパンにわたってシートキャビテーションを示すことを明らかにした。さらに,改質された水中翼上のキャビテーションは,ベースラインモデルよりも一貫して低い迎え角で現れた。ベースラインモデルに対する揚力係数は,考慮した迎え角において,一般的に,修正された水中翼のそれと同等かそれ以上であった。最大振幅水中翼を除いて,修正水中翼に対する抗力は,ほぼ全迎え角に対するベースラインモデルに等しかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  その他の船舶 
タイトルに関連する用語 (4件):
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