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J-GLOBAL ID:201802254346721196   整理番号:18A0033627

CO2ハイドレートの熱伝導性に及ぼすナノ粒子の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of nanoparticles on CO2hydrate thermal conductivity
著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 3404-3408  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる種類の(Al2O3,Cu,SiO2),異なる質量分率(0.05%,0.1%,0.15%)及び異なる粒径(10,30,50nm)のナノ粒子がCO2ハイドレートの熱伝導率に与える影響を研究した。その結果,温度は?5~5°Cにおいて,純CO2ハイドレートの熱伝導率は0.553~0.5861W mであった。1・K?1、ガラス体の変化特性がある。分散剤SDBSの添加により,CO2水和物-ナノ粒子系の熱伝導率を改善することができた。同じ質量分率と粒径の下で,ナノCu粒子は,CO2ハイドレートの熱伝導率に及ぼす最も良い増強効果を有したが,水和物の生成特性と溶液懸濁安定性を考慮して,Al2O3粒子のサイズが小さくなると,水和物の熱伝導率は大きくなった。15nmでの50nmのナノ粒子系におけるCO2ハイドレートの熱伝導率の増加率は平均12.7%増加した。さらに,CO2水和物の熱伝導率は,Al2O3粒子の質量分率の増加とともに増加し,質量分率が0.05%から0.15%に増加すると,ハイドレートの熱伝導率の増加率は4.2%から8.2%に増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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比熱・熱伝導一般  ,  コロイド化学一般 
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