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J-GLOBAL ID:201802254347704239   整理番号:18A1389069

弾性固体とプラスチック固体の間の界面に沿った動的モードII亀裂成長【JST・京大機械翻訳】

Dynamic mode II crack growth along an interface between an elastic solid and a plastic solid
著者 (1件):
資料名:
巻: 120  ページ: 22-35  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0320A  ISSN: 0022-5096  CODEN: JMPSA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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動的亀裂成長を,ブロックの側面に沿ったモードII衝撃荷重を受ける初期エッジ亀裂を有する平面バイマテリアルブロックに対して数値的に解析した。亀裂は,初期亀裂先端の前方に弱い界面に沿って成長するように拘束される。牽引と変位ジャンプを関係づける凝集構成関係を,弱い界面を横切って特定した。界面に沿った法線方向の牽引力は界面を横切る法線変位の線形関数であるが,せん断力は大きな変位ジャンプに対してゼロに近づくせん断力を持つ非線形関数となり,モードII亀裂伝搬を可能にする。界面の衝撃側の材料は線形弾性(実際には低弾性)固体であるが,界面の他の側の材料は等方性硬化弾性-粘塑性固体とみなされる。塑性非圧縮性と塑性圧縮性固体の両方を考慮した。亀裂先端場の進展,亀裂速度履歴,および界面で発達する牽引に及ぼす塑性変形の影響について結果を提示した。種々のパラメータ変化の影響も調べた。塑性は,亀裂先端近傍の界面に発達する引張垂直牽引をもたらし,娘亀裂機構による介在物間亀裂速度への遷移は,少量の塑性歪の存在下で起こり得ることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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破壊力学一般  ,  金属材料 
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