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J-GLOBAL ID:201802254368724866   整理番号:18A1173010

110株の皮膚乾癬患者の臨床分離株の薬剤感受性試験分析【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial susceptibility analysis of 110 fungal isolates from patients with dermatophytes
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 587-590  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3974A  ISSN: 1674-1358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:皮膚白癬菌病の臨床特徴及び分離した菌株の数種類のよく見られる抗真菌薬に対する薬剤耐性を了解し、臨床の皮膚白癬病に対する抗真菌治療の指導を行う。【方法】2015年6月2016年6月に,病院の皮膚科外来で治療を受けた皮膚白癬症患者の検体を,直接顕微鏡検査,培養,および薬剤感受性試験のために採取した。結果:110例の皮膚白癬症の中の体白癬49例(44.5%)、大腿白癬30例(27.3%)、手足白癬16例(14.5%)、頭癬9例(8.2%)と爪白癬の6例(5.5%),体白癬患者の中から分離した菌株は紅色白癬菌28株(25.5%),犬小胞子菌12株(10.1%),毛白癬菌4株(3であった。株白癬、手足白癬、頭白癬と甲癬の分離菌が最も多いのは紅色白癬菌であり、単離株数はそれぞれ28株(25.5%)、13株(11.8%)、6株(5.4%)、6株(5であった。感受性が最も高かった(105例,95.5%)が,その次はミコナゾール(93例,84.5%),アフラトキシン(51例,46.4%),フルコナゾール耐性率は94であった。【結語】皮膚白癬症の最も一般的症状は,体白癬であり,男性の発病率は女性より高く,最も一般的臨床分離株は紅色白癬菌である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  皮膚の疾患 
物質索引 (1件):
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