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J-GLOBAL ID:201802254375558023   整理番号:18A1477572

培養陰性心血管移植可能な電子デバイス感染の診断評価と管理【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic evaluation and management of culture-negative cardiovascular implantable electronic device infections
著者 (16件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 933-942  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:培養陰性(CN)心臓血管移植可能な電子デバイス(CIED)感染は,患者のこのサブグループを扱う特定のガイドラインを持たない臨床医に対する有意な管理課題である。本研究の目的は,CN CIED感染の著者らの制度経験を報告し,著者らの観察に基づいてこれらの複雑な症例の診断評価と管理に対する系統的なアプローチを提案することである。【方法】2005年から2017年までMayo ClinicにおけるすべてのCIED感染症例を遡及的にスクリーニングした。有意な微生物増殖を定義するための標準化基準を用いて,陽性血液またはポケット/デバイス培養を有するすべての患者を除外した。結果:合計835例のCIED感染をスクリーニングし,これらのうち,47例(6%)はCN-CIED感染基準を満たした。このコホートにおける大部分の患者(77%)は,8日の期間の中央値で,デバイス培養の前に抗菌療法を受けた。最も一般的な提示は,デバイスポケット感染(81%)であった。すべての患者は,装置除去を受けた。抗生物質の経路は,陰性培養にもかかわらず患者の23%において,経口から非経口に切り替えられ,活性のスペクトルは初期治療から拡張された。大多数の患者(80%)は,非経口療法により死亡した。静脈内抗生物質療法に起因する有害事象は63%の症例で記録された。再発はなく,6か月生存率は94.8%であった。結論:CIED感染疑いにおけるポケットおよびデバイス培養は,前抽出経口抗生物質により陰性となる可能性がある。しかしながら,しばしばこれらの患者は広い範囲の非経口治療後に管理されている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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