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J-GLOBAL ID：201802254401730848   整理番号：18A0159863

小型20kHzナノ秒磁気パルス圧縮発生器の設計と実装【Powered by NICT】

Design and Implementation of a Compact 20-kHz Nanosecond Magnetic Pulse Compression Generator

著者 (4件)： Driessen A. B. J. M. (Electrical Energy Systems Group, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Beckers F. J. C. M. (Department of Electrical Engineering, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Huiskamp T. (Department of Electrical Engineering, Electrical Energy Systems Group, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands) ,  Pemen A. J. M. (Electrical Energy Systems Group, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 45  号： 12  ページ： 3288-3299  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二磁心を用いた小型磁気パルス圧縮(MPC)トポロジーと20kHzの連続繰返し速度を提示した。パルスパワーシステムの高い平均出力パワーの需要が繰返し周波数(PRF)の増加によって達成することができる。PRFはしばしば主スイッチのスイッチング速度または回復と,磁気材料の複雑な挙動により制限される。絶縁ゲートバイポーラトランジスタとナノ結晶軟磁性材料の出現により,適切なMPCトポロジーを適用すれば,十kHzのPRFが可能である。提示したMPCは有意に高周波パルス発生を可能にするために改善されたことを既存のトポロジーに基づいている。三次元静磁気及び過渡磁場シミュレーションを用いた設計法は磁気スイッチング成分の最適化を可能にするために導入した。半値全幅(FWHM)MPC発生器で20kHz,60kV,52nsの全幅を設計,構築し,100 Ω負荷で試験した。シミュレーションは50kHzまでのPRFは達成可能であるが,連続運転は,熱管理によって制限されるであろうことを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  磁場 ,  磁心 ,  位相幾何学 ,  ナノ結晶 ,  最適化 ,  *ナノ秒 ,  FWHM ,  軟磁性材料 ,  *磁気 ,  *パルス圧縮 ,  IGBT ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 磁気スイッチング ,  *再生器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電源回路  (NC05060Q) ,  発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナノ秒 ,  磁気 ,  パルス圧縮 ,  発生器 ,  設計 ,  実装