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J-GLOBAL ID:201802254419409654   整理番号:18A0148956

炎症性腸疾患患者における抗腫瘍壊死因子療法の逆説的乾癬様反応【Powered by NICT】

Paradoxical psoriasiform reactions of anti-tumour necrosis factor therapy in inflammatory bowel disease patients
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号: 12  ページ: 1445-1448  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1340A  ISSN: 1444-0903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬は,炎症性腸疾患(IBD)における有効性を実証した。新たに発症した乾癬または乾癬状のような反応のような皮膚反応は最も一般的な有害反応である。オーストラリアにおける三次医療センターでのIBD患者における抗TNF誘導乾癬または乾癬様症状の例を同定した。抗TNF療法を受けた270(3.7%)IBD患者のうち10名(女性六名)の全は,薬剤誘発性乾癬または乾癬状のような反応を開発した:五人の患者はインフリキシマブと五で処理したアダリムマブ;であった。九はCrohn病であった。抗TNF剤の開始から皮疹の発症までの時間は平均7.5か月であった。最も高頻度の分布は,頭皮(7/10)と四肢(6/10)であった。三人の患者は皮疹の分解能で抗TNF治療を中止した。病変の局所処理は大部分の生物学的製剤の継続使用を可能にした。逆説的乾癬性病変は抗TNF療法と関連した有害事象を認識されているが,皮膚合併症による療法の中止はまれにしか必要とし,乾癬状病変を有する患者においてもである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  消化器の診断 

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