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J-GLOBAL ID:201802254424064445   整理番号:18A1841478

18F-FDGPET/CT原発巣代謝体積による直腸癌転移の予測【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 815-818  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3387A  ISSN: 2095-8552  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】陽電子放出計算機トモグラフィー(PET/CT)による直腸癌の原発巣の代謝体積(MTV)と直腸癌の転移の関係を研究する。【方法】病理学的に確認された直腸癌患者75名の術前PET/CTスキャンを行い,PETVCRAソフトウェアにより,最大標準摂取値(SUVmax)の40%を閾値として,直腸癌の原発病巣の関心領域(ROI)を自動的に描いた。SUVmaxとMTVは,ソフトウェアによって自動的に測定した。転移(IIIIV期)26例を転移群とし、転移なし(0II期)49例を無転移群とした。原発病巣のMTVと腫瘍分化度、T分期、臨床病期と転移との関係を分析した。結果:転移群のSUVmax、MTV間に有意差が認められた(P<0.05)。転移なし群のSUVmaxとMTV間に有意差が認められた(P<0.05)。転移群と転移群のSUVmaxに有意差はなかった(t=0.243,P=0.706)。転移群のMTVは,転移のない群より高かった(t=1.701,P=0.038)。表1.MTVによる直腸癌転移を予測するROC曲線下面積は0.784である。MTV=28.68cm3のとき,感度と特異性は,それぞれ96%と94%であり,転移能は最良であった。MTV(P>0.05)の有意差は,異なる分化度群(P>0.05)の間になかった,そして,MTV(P=0.021)は,T分類群(P=0.021)で,そして,MTVは,転移,T分類および臨床病期(P<0.05)と相関していた。【結語】MTV≧28.68cm3の患者の転移リスクは,MTV≧28.68cm3の患者で高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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