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J-GLOBAL ID：201802254425692916   整理番号：18A1326019

血栓吸引と心筋虚血後処理の併用による急性心筋梗塞の短期予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Combination of thrombus aspiration and ischemic post-conditioning on short-term prognosis in patients with acute myocardial infarction

著者 (4件)： Peng Wenjin (300170 天津,天津市第三中心医院心臓中心;天津医科大学研究生院) ,  Li Tong (天津市第三中心医院心臓中心, 天津,300170) ,  Wang Yunyun (天津市第三中心医院心臓中心, 天津,300170) ,  Liu Yingwu (天津市第三中心医院心臓中心, 天津,300170)
資料名： Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi  (Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 144-148  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3771A  ISSN： 1004-8812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性心筋梗塞患者の短期予後に対する血栓吸引と虚血ポストコンディショニングの影響を検討する。方法:2012年1月2014年3月,天津市第3中心病院において,直接経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた患者234例を対象とした。対照群はルーチン治療を受け、治療群はルーチン治療以外に血栓吸引+虚血後処理治療を行い、両群患者のベースライン状況、PCI相関状況、虚血再灌流指標及び臨床予後を比較した。【結果】治療群において,トリアシルグリセロール[1.8(0.4,6.8)mmol/L対1.3(0.4,3.2)mmol/L,P=0.034],およびSTセグメントの落下率(78.)は,それぞれ,7日目と7日目で,それぞれ(0.4,6.8)mmol/Lと,(0.4,3.2)mmol/Lであった(P=0.034)。0%対59.5%,P<0.001)。クレアチンキナーゼ[(1643.4±925.9)u/L対(2234.1±1433.3)u/L,P<0.001],クレアチンキナーゼアイソザイム[(164)]。8±90.8)u/L対(229.3±158.9)u/L,P<0.001]ピークと入院中の主な不良心血管イベント(majoradversecardiovascularevents、MACE)の発生率(7.3%対18.9%(P=0.010)は,対照群より有意に低かった。結論:急性ST上昇型心筋梗塞患者に直接PCIを行う時に、血栓吸引+虚血ポストコンディショニングの治療方法を同時に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虚血 ,  *後処理 ,  *心筋虚血 ,  クレアチンキナーゼ ,  *急性心筋梗塞 ,  入院 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  治療法 ,  患者 ,  病院
準シソーラス用語： 虚血再潅流 ,  対照群 ,  虚血ポストコンディショニング ,  *短期予後 ,  *血栓吸引 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute myocardial infarction ,  Percutaneous coronary intervention ,  Thrombus aspiration ,  Ischemic post-conditioning

分類 (1件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血栓吸引 ,  心筋虚血 ,  併用 ,  急性心筋梗塞 ,  短期予後