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J-GLOBAL ID:201802254442885935   整理番号:18A1950005

Lenke5C型青少年特発性脊柱側弯選択的融合術後の胸彎自発性矯正分析:前路と後路治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of spontaneous correction in thoracic curves after anterior versus posterior selective fusion in Lenke type 5C adolescent idiopathic scoliosis
著者 (10件):
資料名:
巻: 98  号: 33  ページ: 2650-2655  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Lenke5C型青年特発性脊柱側彎症(AIS)患者の選択的前路或いは後路手術後の未融合胸彎自発性矯正の長期治療効果及び影響因子を分析する。方法:2005年1月2011年12月の89例の南京鼓楼病院骨科に選択的胸腰/腰弯矯正術治療を行い、5年以上のLenke5C型AIS患者をフォローアップし、その中、前路手術43例、後路手術46例。術前,術後,および最後の追跡調査の後,Cobb角度,胸腰/腰曲Cobb角度,体幹オフセット,胸彎曲頭頂椎オフセット,上端固定椎傾斜,胸椎後弯角,近端境界性後弯角,矢状面全体平衡などの画像学パラメータを測定し,比較した。同時に、二組の胸彎自発矯正を影響する要素を分析した。群間データの比較を独立サンプルt検定で行った。【結果】前路群の平均融合分節は,後路群のそれ[(5.4±0.6)対(5.9±0.8),t=3.318,P=0.001]より短く,手術時間は,後路群[(276±28)分対(186±36)分,t=13.101]より長かった。P<0.001。手術後の即時奇形は顕著な矯正が得られ、そのうち、2群の胸彎自発矯正率はそれぞれ50%±21%と56%±20%であり、統計学的有意差はなかった(t=1.489、P=0.140)。平均追跡調査期間は,(6.8±1.7)年と(6.3±1.3)年であった。最後の追跡調査では,胸彎曲の自発矯正率は,それぞれ46%±22%と49%±19%(t=0.703,P=0.484)であり,明らかな矯正損失はなかった。その他の画像パラメータは同様に安定を維持した。2群の最終追跡調査時の代償性胸彎曲の自発矯正率は上端固定椎(UIV)傾斜と顕著な負の相関(前路群:r=-0.526,後路群r=-0.399,すべてP<0.05)があり,他の因子と有意な相関はなかった。結論:選択的前路或いは後路手術によるLenke5C型AIS代償胸彎自発矯正の長期フォローアップ効果は満足的で、しかも手術入路は自発矯正に影響がなく、UIV傾斜は胸曲げ自発矯正を影響する重要な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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