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J-GLOBAL ID:201802254444664312   整理番号:18A1649251

天然炭酸被覆コンクリートのpHと細孔構造に及ぼすCa(OH)_2-CaCO_3濃度分布の影響:事例研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ca(OH)2 - CaCO3 concentration distribution on the pH and pore structure in natural carbonated cover concrete: A case study
著者 (6件):
資料名:
巻: 186  ページ: 1276-1285  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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30年の工業建築物の天然炭酸化被覆コンクリートにおけるpHと細孔構造に及ぼすCa(OH)_2-CaCO_3濃度分布の影響を実験的に研究した。種々の鉄筋コンクリート柱からの天然炭酸化被覆コンクリート試料を,発現法,X線回折,熱重量分析,および水銀圧入ポロシメトリーを用いて分析した。対数関係は,pHとX_c/cの比率の間に存在することがわかった。試験結果は,pHが0.2と0.6の比X_c/cの間で著しく低下したことを示した。pHが8.7から9.5の範囲にあるとき,Ca(OH)_2の濃度はゼロに近い。半炭酸化ゾーンのpHは9.5と11.5の間にあり,Ca(OH)_2の含有量は0.8と3.2%の間にあり,CaCO_3の含有量は7.4と16.1%の間にある。Ca(OH)_2-CaCO_3の含有量は,比X_c/cが0.2と0.6の間で劇的に変化した。炭酸化度の増加とともに,無害な細孔の割合は徐々に増加し,有害な細孔の割合は徐々に減少した。結果は,実験室における加速炭酸化によって得られた炭酸化ゾーン境界を較正するのに有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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