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J-GLOBAL ID：201802254447907241   整理番号：18A0282920

カーテンウォールの鋼-アルミニウム複合ムリヨンの性能に及ぼすボルト間隔の影響【Powered by NICT】

The effect of the bolt spacing on the performance of the steel-aluminum composite mullions of curtain wall

著者 (3件)： Yang Yan (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China) ,  Huang Jizhuo (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China) ,  Li Xiaoying (College of Civil Engineering, Fuzhou University, Fuzhou 350116, China)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 117  ページ： 239-246  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主な目的は,有限要素解析を用いた鋼-アルミニウム複合マリオン(SACM)の性能に及ぼすによるボルトの間隔の影響を調査することであり,せん断抵抗η係数を考慮したSACMの中央における応力と複合材料の剛性のための式を提案した。結果は,複合作用と純アルミニウム合金マリオンをもつSACMのそれと比較してない完全な複合作用をもつSACMの極限支持力は,それぞれ18%と65%増加したことを示した。ボルト間隔をもつSACM減少のスパン中央でのたわみは減少し,ボルト間隔をもつSACM増加の剛性は減少し,SACMはアルミニウム合金の材料利用と鋼とアルミニウム合金の協調作業の能力を高めることができることを示し,さらに,スパンの三に等しいことをボルト間隔が所望の複合材料作用を持つ鋼とアルミニウムを可能にするに十分であった。部分せん断接合部の条件下でSACMの中央における応力と複合材料の剛性のための方程式を導出し,これらの式から計算した結果は,有限要素法によって得られたそれと良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 有限要素法 ,  剛性 ,  たわみ ,  複合材料 ,  協調作業 ,  スパン ,  アルミニウム合金 ,  *アルミニウム ,  *鋼 ,  *カーテンウォール
準シソーラス用語： 剪断接合 ,  極限支持力 ,  複合作用 ,  剪断抵抗 ,  有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鋼アルミニウム複合材料ムリオン ,  複合剛性 ,  ボルト間隔 ,  せん断抵抗係数 ,  有限要素解析

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： カーテンウォール ,  鋼 ,  アルミニウム ,  ボルト