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J-GLOBAL ID:201802254449820090   整理番号:18A1734086

髄膜腫組織におけるVEGFCD147の発現レベルと臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of VEGF and CD147 inmeningioma
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 790-792  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】髄膜腫組織における血管内皮成長因子(VEGF)とマトリックスメタロプロテイナーゼ誘導因子(CD147)の発現と臨床的意義を分析する。方法:遡及研究法を用い、武漢大学人民病院2015年1月から2017年8月まで治療した40例の髄膜腫患者を観察組とする。同時に、36例の脳膜非腫瘍組織を対照群とし、免疫組織化学法により、2群のVEGF、CD147の発現レベルを測定した。結果:40例の髄膜腫患者の中に30例のCD147発現陽性(陽性率75.00%)があり、28例のVEGF発現陽性(陽性率70.00%)、対照群の7例のCD147発現陽性(陽性率19.44%)があった。6例のVEGF発現陽性(陽性率16.67%)は、統計学的有意差があった(P<0.05)。病理学的分類では、髄膜腫II級、III級のVEGF陽性率とCD147陽性率はいずれもI級より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。Spearmanノンパラメトリック相関検定により,CD147とVEGFの陽性発現率は,髄膜腫のグレードと正に相関していた(r=0.435,0.403,P<0.05)。脳膜組織におけるVEGF、CD147の発現レベルは髄膜腫の病理程度と予後の評価に指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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