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J-GLOBAL ID：201802254460549701   整理番号：18A1326841

QY-1の抗酸化活性分析【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant Activity Analysis of an Endogenic Fungus QY-1 from Myricaria laxiflora

著者 (6件)： Jiang Wei (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002) ,  Qin Wanggege (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002) ,  Kong Yushan (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002) ,  Li Hui (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002) ,  Xue Yanhong (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002) ,  Liu Shiping (三峡大学生物与制薬学院,湖北宜昌,443002)
資料名： Weishengwu Xue Zazhi  (Weishengwu Xue Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 53-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3014A  ISSN： 1005-7021  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Myricarialaxifloraから単離された内生菌類QY-1のinvivoおよびinvitro抗酸化活性を分析した。nrDNAの転写スペーサを配列決定した。発酵液と粗抽出物のinvitro抗酸化活性を,総抗酸化力キット,フリーラジカル捕捉キット,および還元力測定キットを用いて評価した。その結果,QY-1はChaetomiumglobosumであり,粗抽出物は高い抗酸化活性を示した。また、その発酵液抽出物は細胞増殖と抗酸化保護作用を促進し、大腸菌細胞と神経細胞のH2O2ストレス下の生存率を顕著に高める。その粗抽出物は神経細胞膜の完全性を保護でき、乳酸脱水素酵素(LDH)の漏出率を有効に下げる。粗抽出物から主成分SF2を分離し,カスパーゼ3とカスパーゼ9の活性を顕著に抑制した。その結果,内部寄生菌類のQY-1は,invivoでもinvitroでも強い抗酸化能を有し,天然酸化防止剤の潜在的開発価値を有することが示された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スペーサ ,  *酸化防止 ,  完全性 ,  捕獲 ,  生存率 ,  発酵液 ,  細胞増殖 ,  保護作用 ,  ニューロン ,  大腸菌
準シソーラス用語： 天然酸化防止剤 ,  抽出物 ,  nrDNA ,  内生菌 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Myricaria laxiflora ,  endogenic fungus ,  antioxidation ,  apoptosis protein ,  molecular identification

分類 (4件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 抗酸化活性 ,  分析