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J-GLOBAL ID：201802254463159716   整理番号：18A0305416

子宮鏡下での挿管と子宮腹腔鏡との併用による卵管近位閉塞性不妊の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy Analysis of Hysteroscopic Tubal Catheterization and Guide Wire Combined with Hysteroscopy-laparoscopy in Treatment of Proximal Tubal Obstructive Infertility

著者 (2件)： Qiu Yonghua (南昌大学附属gan州医院 江西 gan州 341000) ,  Mao Jiming (江西省瑞金市婦幼保健院)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 28  ページ： 48-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮鏡下の挿管と子宮腹腔鏡との併用による卵管近位閉塞性不妊症の臨床価値を検討する。方法;2014年10月から2016年10月にかけて卵管近位閉塞性不妊患者152例を選択し、その中に子宮鏡下挿管術87例(挿管群)、子宮腹腔鏡併用介入術65例(介入群)を行い、両群手術の効果及び妊娠結果を比較した。結果;挿管群は115本の輸卵管を処理し、56例(48.7%)は有効で、総有効は91本(79.1%)で、子宮内妊娠は35例(40.2%)であった;介入群は83本の輸卵管を処理し、効果が45本(54.2%)で、総有効69本(90.1%)、子宮内妊娠28例(43.1%)、両群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;子宮腹腔鏡と介入手術は卵管近位閉塞性不妊症を治療する理想的な選択である。子宮鏡下での挿管と子宮腹腔鏡との併用は治療効果が近く、非侵襲性、操作が簡単、リスクが小さく、費用が低いなどの利点があり、卵管近位部閉塞を治療する有効な手段である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *卵管 ,  *閉塞 ,  *腹腔鏡 ,  統計学 ,  患者 ,  *不妊症 ,  妊娠 ,  *子宮
準シソーラス用語： 非侵襲 ,  有意差 ,  妊娠転帰 ,  臨床効果 ,  *子宮鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 子宮鏡 ,  挿管 ,  子宮 ,  腹腔鏡 ,  併用 ,  卵管 ,  閉塞 ,  不妊 ,  治療効果 ,  分析