文献

J-GLOBAL ID：201802254468746742   整理番号：18A1438951

滋腎調肝湯と臭化ピリドスチグミンの併用による重症筋無力の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhao Tong (泰山医学院附属医院神経内科,山東泰安,271000) ,  Xie Fang (山東省煤炭泰山療養院薬剤科,山東泰安,271000) ,  Ding Yaning (泰安市計画生育服務中心婦科,山東泰安,271001) ,  Li Xiuhong (山東省煤炭泰山療養院薬剤科,山東泰安,271000)
資料名： Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao  (Yunnan Zhongyi Xueyuan Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 69-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3539A  ISSN： 1000-2723  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:滋腎調肝湯と臭化ビスチグミンの併用による重症筋無力症の臨床治療効果を検討する。【方法】2015年1月2017年1月に,重症筋無力症患者80名を,観察群40名および対照群40名に無作為に分けた。その中、対照群は臭化ピリドスチグミンの明内服治療を行い、観察グループは対照グループの上に滋腎調肝湯で治療する。治療後,2群の臨床治療効果と症状改善スコアを比較した。結果:1観察群の総有効率は92.50%で、対照群は72.50%で、群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後2群の患者のQMGスコアとTCM症候群スコアはいずれも明らかに低下し、しかも観察群の各項目のスコアは対照群より低く、群間比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:滋腎調肝湯と臭化ピリドスチグミンの併用は重症筋無力症を治療し、患者の臨床症状を改善でき、治療効果は良く、臨床普及の参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温水 ,  *治療法 ,  経口投与 ,  統計学 ,  患者 ,  重症筋無力症
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *無力症 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腎 ,  湯 ,  臭化ピリドスチグミン ,  併用 ,  重症 ,  治療効果 ,  観察