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J-GLOBAL ID:201802254476856608   整理番号:18A1999303

ステンレス鋼管内面のプラズマ窒化【JST・京大機械翻訳】

Plasma nitriding of the inner surface of stainless steel tubes
著者 (7件):
資料名:
巻: 355  ページ: 116-122  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステンレス鋼,特にオーステナイトグレードは良好な耐食性を示すが,機械的性質は劣っている。窒化は表面硬度を増加させるが,典型的には耐食性を犠牲にする。その上,プラズマの制御が困難なので,内部表面の窒化は直線的ではない。本研究は,広く使用されているAISI316Lオーステナイト系ステンレス鋼の内部形状のアクティブスクリーンプラズマ窒化プロセスの開発に焦点を当て,耐食性を保持した。窒化表面の構造と組成を調べ,内部表面の耐食性を評価した。本研究の結果として,プラズマ処理パラメータ,幾何学的特徴および耐食性の間の関係を確立した。さらに,電気トライボロジー研究を行った。耐摩耗性は改善され,ECR(電気接触抵抗)は試験に沿って生じる摩耗現象の良好な指標であり,表面の状態の有用で簡単な監視ツールであり,安全で信頼できる操作寿命の定義に役立つことが観察された。研究の一部として,等価電気回路を提案した。結論として,AISI316L内部チューブ表面の処理条件を定義し,耐食性を保持し,トライボロジー性能を改善したが,ECRモニタリングは後の進展の洞察力があり,有益であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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表面硬化熱処理 
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