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J-GLOBAL ID：201802254483279611   整理番号：18A1441021

EBR-II余熱排出実験と非能動余熱排出システムの性能分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of EBR-II Shutdown Heat Removal Test and Passive Decay Heat Removal Performance

著者 (3件)： Sui Danting (華北電力大学 核科学与工程学院,北京 102206;華北電力大学 非能動核能安全技術北京市重点実験室,北京 102206) ,  Lu Daogang (華北電力大学 核科学与工程学院,北京 102206;華北電力大学 非能動核能安全技術北京市重点実験室,北京 102206) ,  Guo Chao (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,四川成都,610213)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 52  号： 5  ページ： 881-890  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,SAC-CFR事故解析プログラムに基づいて,国際原子力エネルギー機構共同研究プロジェクト(IAEACRP)の枠組みの下の研究プロジェクトを,提案した。アメリカのEBR-II高速炉の排熱排出実験(SHRT-17,SHRT-45R)を分析し,事故余熱排出システム(DRACS)の応答,減衰熱パワー,および熱損失を計算した。キー部品の冷却剤温度、一回路の質量流量などのキーパラメータである。計算パラメータを実験データと比較し、プログラムの有効性を検証した。計算結果により、SHRT-17の条件で、DRACS風門の開放により、各事故熱交換器は330406.4Wの炉心余熱を運ぶことができることが明らかになった。DRACSは,長期の減衰熱の能力を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱交換器 ,  *余熱 ,  風 ,  高速中性子型原子炉 ,  計算 ,  熱損失 ,  廃熱 ,  質量流量 ,  冷却剤 ,  性能分析 ,  解析コード

著者キーワード (4件)： EBR-II ,  direct reactor auxiliary cooling system ,  SHRT-17 ,  SHRT-45R

分類 (2件)： 原子力一般  (MA01010E) ,  放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 余熱 ,  実験 ,  排出システム ,  性能分析