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J-GLOBAL ID:201802254509274709   整理番号:18A1738018

青年と中高年乳癌患者の臨床病理特徴及び免疫組織化学特徴の比較研究【JST・京大機械翻訳】

The study of clinicopathological and immunohistochemical characteristics in young and middle aged breast cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1081-1083  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:青年と中高年乳癌患者の臨床病理特徴及び免疫組織化学特徴の差異を比較し、臨床診断と治療の参考を提供する。方法;232例の乳癌患者の臨床資料を回顧的に分析し、年齢によって青年群56例(年齢≦35歳)と中高年群176例(年齢>35歳)に分け、2群患者の腫瘍分期、腫瘍直径、発生部位などの臨床病理特徴と組織学的分類を比較した。エストロゲン受容体(ER)、プロゲステロン受容体(PR)、癌蛋白C-erB-2(C-erbB-2)などの免疫組織化学特徴の差異。結果;若年群患者の腫瘍病期分類はII期(35.71%)とIII期(48.21%)に集中し、中高年群患者の腫瘍分期はI期(38.07%)とII期(35.80%)に集中し、統計学的有意差があった(χ2=29.648,P<0.01)。腫瘍直径と発生部位は,2群間で有意差を示さなかった(χ2=0.091,0.717,P>0.05)。若年群の乳癌患者のER、PRの陽性率は中高年群より明らかに低く、C-erbB-2陽性率が中高年群(42.86%と55.68%、41.07%と57.39%、64.29%と44.32%)より明らかに高い(χ2=4.721)。5.584,7.769,P<0.05)で,乳癌の組織学的分類は,2群間で有意差を示さなかった(χ2=0.011,P>0.05)。結論:若年乳癌患者の臨床分期は中高年群より高く、ER、PRの陽性率が低く、C-erbB-2の陽性率が高く、腫瘍の侵襲性が強く、治療方式も制限され、予後が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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