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J-GLOBAL ID：201802254509278554   整理番号：18A1740729

鋼-竹複合梁の変形解析における凝集力モデルの応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Cohesive-Zone Models in Deformation Analysis of Steel Bamboo Composite Beams

著者 (5件)： Xu Da (寧波大学) ,  Li Yushun (寧波大学) ,  Zhang Zhenwen (寧波大学) ,  Di Jialei (寧波大学) ,  Jie Qitie (寧波大学)
資料名： Linchan Gongye  (Linchan Gongye)
巻： 45  号： 8  ページ： 42-47  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2426A  ISSN： 1001-5299  CODEN： LNGNEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼-竹複合構造の界面は、竹板と冷間曲げ薄壁型鋼を構造接着によって形成し、有限要素解析における界面処理の問題を解決するために、内力要素を用いて、鋼-竹複合二重重ね継手と工字形梁の有限要素モデルを数値分析に構築した。同時に,3つの結合長さをパラメータとした二重重ね継手と5本の異なる規格の複合梁の静的荷重試験を行い,荷重-変位曲線とシミュレーション結果を比較した。その結果,次のことが分かった。結合梁の界面破壊は,主に翼端部で発生し,その変形曲線は,主に2つの部分から成り,そして,界面損傷の後,梁の剛性は,明らかに低下した。2種類の試料の試験結果は,有限要素法の結果と一致し,誤差は10%以内であった。結合梁の界面接着層の破壊過程は実験観察の結果と同じであった。内部凝集力モデルは,鋼-竹界面のシミュレーションにおいて,確かな信頼性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合構造 ,  剛性 ,  静荷重 ,  信頼性 ,  界面 ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  接着 ,  *鋼 ,  シミュレーション ,  重ね継手
準シソーラス用語： 界面接着 ,  荷重-変位曲線 ,  有限要素解析 ,  *凝集力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 改良木材  (FF05033J) ,  木質材料の製造・加工一般  (FF05031B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鋼 ,  竹 ,  梁 ,  変形解析 ,  凝集力 ,  モデル ,  応用