文献
J-GLOBAL ID:201802254529081157   整理番号:18A0577168

中心複合設計法を用いたメソ多孔性改質キトサンに基づいた亜鉛イオン吸着のための実験的設計データ【Powered by NICT】

Experimental design data for the zinc ions adsorption based on mesoporous modified chitosan using central composite design method
著者 (3件):
資料名:
巻: 188  ページ: 197-212  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,新世代シリカ系メソ多孔性吸着剤は水処理における新しい吸着技術の開発を目的として,重金属の除去のために導入した。[3-(2-アミノエチルアミノ)プロピル]トリメトキシシラン(AEAPTMS)-官能化したキトサンによるSBA-15の修飾により調製した磁気ナノ吸着剤は水溶液からのZn~2+の除去に適用した。合成Fe_2O_3@SBA15CS AEAPTMSナノ吸着剤はXRD,TEM,FTIRおよびBET分析を用いて完全に特性化した。Fe_2O_3@SBA15CS AEAPTMS(3 ml)上のZn~2+吸着の最適条件を決定するために,実験を応答曲面法における中心複合設計に基づいて行った。得られた結果は,吸着速度,等温線および熱力学的関係Zn~2+吸着は,高い含有量の官能基の達成された向上した吸着効率で自発的で吸熱的であることを明らかにしたを用いて研究した。さらに,結果によると,吸着プロセスはLangmuir等温式(R~2>0.99とq_max=107.21mg/g~( 1)と擬二近似解動力学モデル(R~2>0.999)に適合した最良であった。初期濃度減少標準エントロピー(DS°)と活性化エネルギー(E_a)の値は増加し,支配的な機構は化学吸着であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類 

前のページに戻る