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J-GLOBAL ID:201802254534628431   整理番号:18A0185173

3次モード縮退を用いた進行波管のための新しい増幅領域【Powered by NICT】

A New Amplification Regime for Traveling Wave Tubes With Third-Order Modal Degeneracy
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 43-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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所望のモード特性を達成するために遅波構造(SWS)の固有モード分散のエンジニアリングは高出力進行波管(TWT)増幅器または発振器の性能を向上させる有効な方法である。分散における三次縮退条件近傍の動作SWSに基づくTWTにおける新しい同期領域を初めて検討した。この特別な三固有モード同期はSWSの三Floquet-Bloch固有モードの合体により明らかにされた,定常的屈曲点(SIP)に関連している。結合伝送線路としてモデル化SIPと「冷」(電子ビームなし)周期SWSの特別な特徴を示し,有限長のSWSの共鳴を研究した。も周期SWSの同調パラメータにより,零群速度を持つほぼ理想的な平坦な分散関係,あるいは異なる動作スキームをもたらす非常に小さい(正または負)群速度をもつわずかに傾斜とSIPを達成できることを示した。電子ビームと同期した場合SIP構造を含む増幅のための潜在的利点を有している:1)利得増強2)利得帯域幅積の改善および3)より高い電力効率,従来のPierce様進行波管(TWT)した。提案した理論は,高出力マイクロ波増幅器の利得,電力効率,及び利得帯域幅積の潜在的改善のための新しいアプローチへの道を開くものである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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電子管,放電管 
タイトルに関連する用語 (3件):
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